本当に終わり。
今、起きた。
午後2時20分。
もうイヤだ。
すぐに眠る。
お布団に入ってくたくたになる。
お金がない。
祖母の介護をして、母方の叔父二人から、
バカヤローと言われた私。
下の叔父は、祖母が亡くなった。
と、電話したら、
仕事がある。すぐに行けるわけないだろ。
本当に、この叔父たちは、祖母のお通夜に間に合わなかった。
上の叔父は、告別式の朝、祖母のお骨の目の前で、
たんこ、この待遇の悪さはなんだ!。
バカヤロー!
と、真っ赤になって、大きな声でわめいた。
不潔恐怖症の叔父。
母に怒鳴りたかったが、
私のほうが角が立たない、
祖母のいちばん下の大叔母が、私を抱きしめてかばってくれた。
母は、無言。
絶対に悪者にならないように振る舞う人。
こんなことばかり。
介護してくれて、ありがとう。
なんて、まったく無し。
無理だ。
私はただ、ぬいぐるみちゃんたちと、静かに暮らしたいだけなのに。
憎い。
ぬいぐるみちゃんたちと私と父を、苦しめる奴らが。