本当に終わり。
病気なのに、やることありすぎ。
また、風邪発熱で、お布団に入れない。
もう、目一杯。
私は、少なくとも21才から、家族が欠けることを真剣に考えてきた。
今は、自分の寿命がいつ尽きるか?
毎日、今日か?
そればかりだ。
保健師の、
先生、私、お金がこれしかないのです。
年金を下さい。
と、言いなさい。
親切のつもりだろうが、
父亡きあとのものすごい私の人生の中でも、
いちばんの屈辱だった。
まだ、お金はあるよ。
父にひたすら申し訳ない。
こんなことを言われるような娘になってしまって。
令和になって、ろくなことがない。
ぬいぐるみちゃんたちもみんな、
小さいのに、私の苦労も、家族が欠けることも見てきた,
かわいそうだ。
私はただ、ぬいぐるみちゃんたちと、静かに暮らしたいだけなのに。