パパへ。
まだ、死にたくないけれど、いよいよ死ぬのか。
ママのことがよくわかる。
ママは、40代の私が死んで、70代のママがお金を受けとる保険に、
4つも加入していた。
ママは自分では何も出来ないから、
お任せ、お任せ。
と、話していた。
合わせて、8000万円位の前納金。
私は、腰が立たなかった。
パパ、
あの保険は、今のかんぽ生命、第一生命に黙った。と思っていたけれど、
ママは本気だったと思う。
中澤医院の大先生に言われたけれど、
奴隷に私には、本当に死んで欲しいのだと。
ママは本気で、にょろちゃんと私を殺してお金が欲しかったのだ。
病弱だから、死ぬと思ったのか。
ママは、家族殺しだ。
身内殺しだ。
ママが死んで11年。
今になり、ママが怖くてたまらない。
ママに、にょろちゃんと私に対する愛情はあったのか。
アルツハイマーになり、
本当に殺すにょろちゃんと私に対する暴力で、
包丁はみんな隠したり。
起きると、
また、ママの暴力か。
とうんざりだった日々。
ママが怖い。
お金はない。
コロナは凄い。
パパ、お姉は、にょろちゃんとずっと一緒におうちで暮らしたいよ。